昨年8月より今年8月まで
1年間 カナダで生活をしていました。いわゆるギリほりって呼ばれるもの。
始めの8−12月中旬まではバンクーバーに住んでいて、12月中旬ー2月はレイクルイーズ、3月NYとトロントへ旅行、3月中旬から8月まではバンクーバー
こんな生活をしていました。
ワーホリに対して1カ国しか経験してないので、たくさん経験している人には経験値は劣りますが、私の感想を書いていきます。
まず、
:迷ってる人は来たほうがいい
:夢を抱きすぎて来ない方がいい
:日本である程度仕事をし、ある程度収入を得て、生活している人はもっと覚悟して来るべき。または軽くバイトして語学学校、またはワーホリではなく普通に留学でもいいかも。(資金がある場合)
:結構飽き性のはやっぱり飽きる
:職場は職種を選んでも簡単に見つかる(日本人は特に)
:お家探しが一番めんどくさい
:お金と英語力がガチで欲しい人は都市じゃない方がいい。
:刺激は最初だけ
:楽しい5割、しんどい3割、孤独2割
結局のところ、バイトをして、生活をします。
英語環境を求めれば、それを手にできますし、
全ては自分次第。これはどの方もブログなどで上がっているので
情報はインプットしてから来る人が多いかなーとは思います。
①迷ってる人は来たほうがいい
→これは、本当にそう思います。どの方もブログなどで書いていますが、ワーホリ という制度に興味を持ち、知ってしまったなら、一度トライしてみる方がいいです。いつでも帰って来れますし、死ぬわけじゃないし。ずーっと考えていると分からなくなってくので海外旅行に行く気分くらいで試して見てください。
②夢を抱きすぎて来ない方がいい
いろんな国へすでに旅している人は、慣れていると思うので、ここは参考にならない人もいると思います。
カナダへ来る方へのアドバイスになりますが、、カナダは思ったよりカナディアンのみじゃないです。アジア人めっちゃいますし、どこ出身?みたいな人がいりまっじってます。
あとはバンクーバーはホームレス、ドラック漬けの人がかなり多く感じます。国でそういった方向けの擁護施設があるので、お金もある程度持ってますし、バスとか普通に乗って来ます。別に襲って来るわけじゃないですし、ジロジロ見過ぎたりせず、普通にしてれば何にも起きません。最初見たとき、ショックで泣きました。私。バイオハザードみたいな地区もあるということです。
日本はそういう方達は 避けるというか、罰せられますが、
カナダは みんな対等に接します。(と感じました)そういう人にも人権はあるんです。日本の風潮もありますが、ここのカルチャーショックはとても大きかったですし、私自身、差別を持っていたんだなあと思いました。
憧れのカナディアンばかりの生活ーをイメージしていた私は一瞬で変わりました。
③日本である程度仕事をし、ある程度収入を得て、生活している人はもっと覚悟して来るべき。または軽くバイトして語学学校、または働かずに普通に留学でもいいかも。(資金がある場合)
私自身、フリーランスで仕事をして、やりたいことを仕事にできていた。ので、働き始めてからすぐ、英語環境なのはいいけれど、仕事はつまらん。。この一言でした。そして、給料安い。。
大人になると プライド が増えます。それをある程度崩してから来た方がいいと思います。。
結構飽き性のはやっぱり飽きる
ワーホリ、いろんなことが安定して来ると、飽きます。だれて来ます。飽きない人は、ワーホリが相当マッチしているか、向いてます。なので、飽きっぽい人は、半年をめどにする。またはやりたいこと、目標を定めて来るといいかと。こっちに来てから見つける人もいますが、稀です。人間そんなすぐ変わりません。
職場は職種を選んでも簡単に見つかる
仕事探しについて一番書きたかったです。
まず、日本語サイト。ガンガン使ってください。いいと思います。
よく見ると、意外とローカルオーナーの記事があります。
日本人はいるかもしれませんが、いないかもしれません。
まずはトライして見ること。
ネイティブ並みに話せる人は、ローカルなおしゃれレストランにレジュメ持っていけば一発で決まるとおもいます。
レジュメ何枚も配って全然見つかんない、、とか、そんな情報よく目にしてましたが、、
相当運が悪いか、、方法がよくないです。
私速攻見つかりました。
私の周りの子もそんな子が多いです。強者は、レジュメも渡してないって子もいます。メモ用紙に住所と携帯とSINナンバー書いて終わったらしいです。
見つかった仕事はしかも英語環境。日本人スタッフはいましたが、シフトは被らなかったのでラッキーでした。
思ったのは日本人って結構需要あります。よく働くから。それで、日本人従業員が欲しくて、日本人の友達や知り合いに頼んで広告載せてるオーナーもいます。私はまさにそんな感じ。
レジュメ持っていったら、明日から来て!って感じでした。
あと、インタビュー。
私が経験した中で、
Tell me about yourself は一回も聞かれませんでした。
もちろん、聞かれるところもあると思うので、用意はしていった方がいいと思いますが、、
私の経験上、
レジュメは見てない。
それよりSINナンバー、ビザの期限のが大事。
聞かれた質問。
どこに住んでるのー?
いつから働けるー?
店の営業時間の紹介
でした。
大事なのは、とりあえず、笑顔!大事。怖い顔の子とは働きたくないですよね。そしていつでも働けます!ってオーラを出していけば大丈夫。
日本人はよく働くから、好かれてます。こき使われるかもしれませんが、私は逆に日本人であることに誇りを持ちました。
やっぱりね、日本は島国で、海外の人と接する機会が少なかったり、必要もないから
興味があるならばぜひトライしてみてほしい。
色々書きましたけど、、
やっぱたのしーですよ!海外って。:)
英語も学べるけれど、それ以上自分自身がより高めていけると思います。